足へのトリートメントがどうして体にいいかは、体のしくみを考えると理解できます。

リフレクソロジーは、主に足に働きかけるトリートメント。
学校でお伝えしている技術も、リフレクソロジーがベースです。

ただ、少し違うのは、足指に働きかけるところです。
「足指」から「ふくらはぎ」までをトリートメント。

背中とか、肩とか・・・上半身にはふれません。
あくまでも、足や足指、それに脚。

それは、体の仕組みを考えると、腑に落ちます。

体のしくみと足のこと

どうして、体をよくするのに、足とか足指なのか?
上半身ではなく、下半身なのか・・

それは、私たちの体のしくみと関係があります。

ふつう体の余分な水分や、不要なものは、体の下、足の方にいきます。
それは、重さあるものは、上から下に力が働くからです。

だから、よく、立ち仕事の人が、「足がパンパンにむくんで困る」というのは、その通り。

長い間立ったままの状態だと、誰でもそうなります。

でもそれが、そのまま、たまったままになってしまうと困りますよね。
どう考えても、体にいい訳がありません。

そうならないように、不要なものは、血液が一緒に回収してくれる仕組みが、体にはあります。

心臓から送られた血液は、また心臓へ戻り、そのとき、老廃物も一緒に回収します。

なので、この血流の流れは、とても大切。
これが静脈です。

この流れがスムーズじゃないと、老廃物は足にどんどんたまっていき、積み重なると、むくむし、体の巡りを阻害するし、全身のめぐりに影響します。

第2の心臓のふくらはぎ

それを防ぐ体のしくみが、第2の心臓と呼ばれる「ふくらはぎ」
「ふくらはぎ」をポンプのように使うことで、血液を下から上へ押し上げています。

だから、「ふくらはぎ」をもみましょうとよくいわれるのですが、もっといいのがあって、それが足指を動かしたり、刺激したりすること。

これをすることで、ふくらはぎのポンプ機能がしっかり働いて、全身の血流がよくなります。

ちなみに、
血液で回収された老廃物は、内臓で処理されて、便や尿、汗などになって、体の外に排出され、はじめて体からなくなります。

こんなふうに、体は、不要なものを、ためないようにな仕組みに体はなっています。

足指リフレはこんなふうに体のしくみを考えたときに理にかなったトリートメント。

とくに足指には独自の刺激をすることで、より効果的に、体のめぐりを促します。

足指から「ふくらはぎ」までのトリートメントが、
とても効果があるんです。